小学生

程よい距離感でお子さまの自主性を育てよう

リビング学習はひとり子ども部屋にこもって勉強するのではなく、リビングやダイニングといった両親の目の届く範囲で、親子でコミュニケーションをとりながら一緒に勉強する学習方法です。生活環境の変化にともなって、最近では多くのご家庭で色んなカタチでリビング学習が始っています。

勉強だけではなく、親子がいつも一緒にリビング学習をすることにより親子の絆も深まり、家庭環境をよくするプラスの効果も働きます。

がんばる舎の教材は親子で一緒に答え合わせをするプリント教材だから、リビング学習とは相性ぴったり。是非ご参考にしてみてください。

まずはやることの見える化!
スケジュールを作ろう

お子さまはまずやることの全体量がわからないので、不安になって学習しないことが多いようです。例えばホワイトボード等を使って、楽しく親子でワイワイと1日のやることスケジュールを作ってみましょう。

勉強だけでなく、おやつの時間や、遊びの時間も入れてあげましょう。作ったスケジュールはいつでも見える場所に置くのがポイントです。

ゲームは終わってからね♪

家族会議で決めるのもおススメ!

ママの意見に賛成!

学校や生活での悩みが原因で、なかなか話がまとまらず学習が進めない…といったケースもあります。親子の気持ちを通じ合わすためにも必要です。冷静に話を聞くことで、「そんな事考えてたんだ」など意外なことに驚いたりします。

保護者さまはお子さまの意見を決して否定したりせず、純粋なお子さまの発想を楽しむぐらいの気持ちで、理解を深めましょう。

スケジュールを
作るポイント
  • 途中で投げ出さないように無理のない計画を立てよう
  • おやつ、テレビの時間などお楽しみも入れてあげましょう
  • いつでも見やすい場所に置きましょう

学習のスタート!
解答中は程よい距離で見守りやすさをキープ

リビング学習の本質はお子さまの学習する姿の監視ではなく、いつでも保護者さまに聞ける距離感で安心できる距離感を保つことです。もし横にいたとしてものぞき込んだりせず、保護者さまは洗濯物やノートPCを触ったり、他のことをしていればお子さまは気にはならないです。

この問題教えて~

ダメな例

向き合い座りはプレッシャー

ちゃんとやってる?

学習の進捗が気になるのはわかりますが…目の前に座られるとお子さまにとっては大変。プレッシャーで気になって仕方がありませんね。

1人ぼっちもお子さまは不安

お子さまは思っている以上に一人では怖く、不安に感じます。わからない問題も聞けない状態自体がやる気を低下させてしまいます。

幼いうちから
学習に慣れる
ポイント
  • 楽しく学んで勉強へのハードルを下げる
  • 普段の生活環境で学習できる集中力をつける
  • リセット(お片付け)できる自主性を育てよう

学習がはかどる、楽しくなるプチアイデア

学習用の専用かごを使おう

郵便物や雑誌など家族のものと混ざってしまうとせっかくのやる気も台無しです。持ち運びしやすいかごにまとめてあげる工夫も大事です。

目標達成のイメージを貼ろう

通知表での「よくできる」を3つ増やす。国語で100点を取る!など目標を立てるのも、学習意欲のアップにつながります。

お母さんを呼ぶ時に楽器を使う

ママー教えてー

家事に夢中で気づかない時もたまにはありますね。大声を出すのも大変なので、マラカスやカスタネットなど音のなる楽器で呼ぶのもちょっとした楽しい演出です。

好きな音楽で集中タイム

シーンとした中で学習するのは意外と逆効果だったりします。親子で好きな音楽をBGMに流して、お互いに集中できる環境を作るのも大切です。


わからない問題は一緒に調べたり、
丁寧に教えよう

保護者さまが近くにいるということは、すぐに教えてあげることができるのが一番のメリットです。

「なぜ?」「どうして?」を面倒がらず、時には一緒になって図鑑や辞典、インターネットなど調べる習慣を身につけますしょう。同じ目線で問題を解答することで、お子さまと達成感を共有することも大切です。

ママも考えてみるね この問題難しいよ

適度な“声かけ” と褒めることも忘れないで!

よくできたね!

家事や他の用事で、ついほったらかしになりがちですが、適度な“声かけ”や、理解したときにきちんと褒めてあげることは大切です。チャレンジする気持ちや、前向きに取り組む姿勢が芽生えます。
間違えたときも、「一生懸命にがんばったよね」と応援する気持ちを現わすことで、次もがんばれるお子さまのモチベーションアップにつながります。

ポイント

学習で使う教材や参考書は3歩以内の手の届く範囲のあると便利

例えば3段式の移動できるワゴン等は中身が見えるので、場所も自由自在で決めることができます。


ポジティブワードに変換でモチベーションアップ!


勉強に集中できる環境づくりも大切

集中している状態というのは、リラックスしていて不愉快なことや不安などのストレスがないときです。

周りがガチャガチャした状態や散らかっていたらそれだけで学習意欲が低下します。シーンとしすぎるのも逆効果ですが、適度に保護者さまや誰かがそばにいる安心できる空間を作ってあげましょう。

勉強の邪魔しないの!

「やりなさい」はNG!たまには気分転換も

ちゃんとやりなさい!

ついつい叱りたくなるものですが、『なんで勉強しないの!』『やりなさい!』は学習を嫌なものと印象づけることになります。あくまでお子さまの自主性を育てるために、やる気のスイッチのON・OFFを切り替えてあげるも保護者さまの役目です。

お子さまの様子次第で、好きなものを触らせる気分転換もしてあげましょう。(高学年のお子さまには、個室に場所を変えるなど好きな場所でやらせるのも時には必要です)

終わった後はテレビを見たり、一緒に楽しい時間を過ごしましょう

テレビ見よう♪

勉強が終わった後は、学習モードから切り替えてゆっくりブレイクタイム!リビング学習のメリットは、そのまま親子同士で話をしたり、好きなテレビを見たりとコミュニケーションが図れることがポイントです。

自然と親子の距離も縮まり、家庭環境をよくする効果も得られるはずです。

がんばる舎の教材で学習を始めよう

学年ごとのコース